研究コンプライアンス研修会
研究コンプライアンス研修会
研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(令和3年2月1日改正)対応
※ 2026年度版は事例・クイズを更新(新事例:架空請求、学会終了後の観光、科研費消耗品の流用など)
※ 不正使用の動向データを令和3〜令和7年度に更新。不正使用と不正受給の現状も2026年2月時点に更新。
※ 不正使用の動向データを令和3〜令和7年度に更新。不正使用と不正受給の現状も2026年2月時点に更新。
実施プラン
ベーシック
30分
公的研究費の管理・監査ガイドライン対応。研究費不正の基礎知識から行動規範まで網羅したスタンダードプログラム。
カスタム
60分
ベーシック30分+カスタム項目2選択(各15分)。機関のニーズに応じてテーマをカスタマイズできる拡張プログラム。
実施概要
- 対象者
- 研究者・職員・学生
- 実施方法
- 対面実施、Zoom ライブ配信、収録動画の提供
- 質疑応答
- 研修会終了後の質疑応答可(収録動画の場合は機関にて質問を取りまとめ下さい。後日回答。※実施後1ヶ月迄)
- 配信期間
- 最長2027年3月末まで(収録動画のみの対応期間あり)
- ベーシック収録動画 配信開始日
- 4月1日
- 実施時間
- 30分(ベーシック)/ 60分(カスタム:ベーシック30分+カスタム30分)
ベーシック項目(約30分)
● 研究費の適切な管理 ―コンプライアンス―(公的研究費の管理・監査のガイドライン対応)
- ■ 最近の研究機関における不正使用事案【更新】
- ■ 不正使用事例の背景と心理(架空請求(カラ謝金))【更新】
- ■ 研究費に関する不正の種別
- ■ 不正使用の動向(令和3年度〜令和7年度:文部科学省管轄のみ)【更新】
- ■ 不正調査の対象となる研究費
- ■ 不正に対するペナルティ
- ■ 研究費に関する行動規範
- ■ 不正防止のための日頃からの心がけ
- ■ 研究費の適切な管理のためのクイズ①(状況:学会終了後の観光)【更新】
- ■ 研究費の適切な管理のためのクイズ②(状況:科研費で購入した消耗品の残りを受託研究で使用)【更新】
● 研究不正にかかる枠組み
- ■ 研究における2つのガイドラインの位置づけ
- ■ 公的研究費の管理・監査のガイドライン / 研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン
- ■ 不正行為への対応
- ■ 自己申告のすすめ
* 「不正使用事例の背景と心理」および「クイズ」は更新。
カスタム項目(2項目選択 / 各約15分)
ベーシック30分に以下から2項目追加して合計60分となります。各項目をクリックすると詳細をご確認いただけます。
■ 研究費の適切な管理 ―コンプライアンス― についてのカスタム項目
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研究活動における利益相反について(COI定義・利益相反事例・マネジメントなど)
詳細 →
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研究経費の妥当性判断について(競争的研究費の使途・好ましくない使途の例など)
詳細 →
研究活動における利益相反について(COI定義・利益相反事例・マネジメントなど)
対象 ▶ 産学連携・外部資金獲得を行う研究者・研究室主宰者・PI向け
利益相反(COI)とは、研究者が企業との兼業・出資関係を通じて私的利益を得ることで、研究の公正性が損なわれるリスクを指します。狭義のCOIと責務相反の違い、NPOや大学発ベンチャーを題材とした事例、申告が必要な状況の判定基準、機関全体のCOIマネジメント体制の構築方針を解説します。
カリキュラム項目
- ■ 研究における利益相反(COI)とは何か
- ■ 利益相反のタイプ:狭義の利益相反・責務相反
- ■ 利益相反事例(NPOにおける兼業・大学発ベンチャー企業における兼業)
- ■ 利益相反の可能性があるキーワード・状況
- ■ 利益相反を避けるための指針(客観的配慮)
- ■ 利益相反のマネジメント(マネジメントの考え方)
研究経費の妥当性判断について(競争的研究費の使途・好ましくない使途の例など)
対象 ▶ 競争的研究費を執行・管理する研究者・博士課程学生・若手研究者向け
補助金・委託費・基金など資金種別ごとの経費管理ルールの違いを整理し、直接経費・間接経費の使途区分と好ましくない使途の具体例を示します。研究費計上の相談に根拠をもって答える力を養い、監査時の説明責任を果たすための実務知識を提供します。
カリキュラム項目
- ■ 研究費の種類と特徴(種別による経費管理の厳密性の違い)
- ■ 委託費と補助金・基金(予算変更の柔軟性)
- ■ 競争的研究費の使途(直接経費)
- ■ 競争的研究費の使途(間接経費)
- ■ 好ましくない研究費の使途の例(直接経費)
- ■ 経費に関する説明力をつける(説明が必要な状況の例)
■ 共通のカスタム項目
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安全保障貿易管理について(管理の基本・違反事例・みなし輸出管理など)
詳細 →
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公益通報と公益通報者保護法(制度の概要・通報者保護の要件など)
詳細 →
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研究インテグリティ(定義・情報開示が必要な場面・リスクマネジメントなど)
詳細 →
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研究データマネジメント(データ共有の促進・DMPの構成例など)
安全保障貿易管理について(管理の基本・違反事例・みなし輸出管理など)
対象 ▶ 海外機関と連携・技術移転を行う研究者・国際共同研究に従事する研究者向け
先端技術の海外流出防止を目的とした安全保障貿易管理は、法令違反が刑事罰につながる重要規制です。規制対象カテゴリ、留学生・外国人研究者への技術提供に関わる「みなし輸出」、機微技術管理ガイダンスの改正ポイント、許可申請の要否判定フローチャートを解説します。
カリキュラム項目
- ■ 研究における安全保障貿易管理の目的・基本
- ■ 安全保障貿易管理の対象(規制対象のカテゴリ解説)
- ■ 安全保障貿易管理法令違反事例
- ■ 安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス改正のポイント
- ■ みなし輸出管理とは
- ■ 輸出許可申請の必要性判定のフローチャート
公益通報と公益通報者保護法(制度の概要・通報者保護の要件など)
対象 ▶ 研究機関で働く全研究者・組織的不正を防ぐ立場にある研究室主宰者向け
2022年改正により、通報窓口担当者(従事者)には守秘義務と刑事罰が課されました。通報者保護の要件、通報先に応じた対応の違い、研究不正に関連する通報事例を取り上げ、適切な対応のための実務知識と機関の体制整備の考え方を解説します。
カリキュラム項目
- ■ 公益通報制度の概要と意義
- ■ 公益通報者保護法の全体像
- ■ 公益通報者保護法の一部を改正する法律
- ■ 通報の対象となる法律一覧
- ■ 通報者保護の対象とその要件(通報先により異なる要件)
- ■ 従事者の責任(公益通報への対応を行う担当者への注意)
- ■ 公益通報と研究に関連する不正
研究インテグリティ(定義・情報開示が必要な場面・リスクマネジメントなど)
対象 ▶ 国際共同研究・外国資金受領・海外機関との連携を行う研究者・PI向け
外国資金の受領・二重所属・情報流出など、従来は管理対象でなかったリスクが顕在化しています。国が求めるインテグリティ対応の全体像と逮捕事例、機関・研究者に求められる情報開示の場面、リスクマネジメントの視点から確認すべき事項を体系的に解説します。
カリキュラム項目
- ■ 研究インテグリティの定義
- ■ 研究成果情報の流出による逮捕例
- ■ 明示されてこなかった新たなリスクの顕在化
- ■ 行政・研究機関・研究者のインテグリティ対応
- ■ 情報開示・状況の確認が必要な場面
- ■ リスクマネジメントの視点
研究データマネジメント(データ共有の促進・DMPの構成例など)
対象 ▶ 競争的研究費を申請・執行する研究者・データの保存・公開義務がある研究者向け
競争的研究費の採択要件として提出が求められるDMPへの対応を中心に、オープンアクセス・オープンサイエンス・コンプライアンスの3要請を整理します。管理対象データの種類、DMP構成例、データの保存・利活用の留意点を解説します。
カリキュラム項目
- ■ オープンサイエンスとデータ駆動型研究等の推進
- ■ データ共有・利活用の促進(各種データベースの紹介)
- ■ データマネジメントプランへの3つの要請(オープンアクセス・オープンサイエンス・コンプライアンス)
- ■ データマネジメントの対象となるデータ
- ■ データマネジメントプラン(DMP)の構成例
- ■ 研究データの管理・利活用に当たっての留意点
- ■ データの保存方法
各項目をクリックすると詳細をご確認いただけます。
2025年度からの主な更新ポイント
事例・クイズを更新
架空請求(カラ謝金)、学会終了後の観光、科研費消耗品の受託研究流用などの新事例を採用。
統計データ更新
不正使用の動向を令和3〜7年度に更新。不正使用と不正受給の現状を2026年2月時点に更新。
クイズ構成を刷新
1事例あたりの説明時間を長く取り、設問数を絞り込んで深い理解を促す構成に変更。
日程調整はお早めに — 特に4〜6月・10〜12月は混み合います
訪問実施・Zoomライブ配信は先着順での受付となります。年度の研修計画が決まり次第、早めにご連絡ください。
レジメサンプル
納品物
- 収録動画の通常仕様では視聴履歴は取得されません。受講状況の確認が必要な場合は「研修システム 個別ID発行」オプションをご選択ください(別途費用)。
- Zoomライブ配信・訪問実施は日程調整が必要です。特に年度末・年度初めは早期にご相談ください。
- カスタム項目の追加は別途費用が発生します。ご希望の項目を事前にお知らせください。
対面実施
- ■ レジメデータ
Zoomライブ配信
- ■ Zoom参加用URL
- ■ 視聴用ページURL
- ■ レジメデータ
収録動画
- ■ MP4ファイル
- ■ 視聴用ページURL
- ■ レジメデータ
オプション:研修システム 個別ID発行(視聴履歴Excel納品)、理解度確認テスト作成(テスト問題・解答・解説・回答フォーム)
📌 科研費セミナーとの同時開催も可能です
本研修会は科研費セミナーと同日・同会場での実施に対応しています。
ご不明な点・別のニーズをお持ちの方は、お気軽に個別相談をお申し付けください。
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